お洋服をたくさん処分した



好きだったお洋服が似合わなくなるとか着れなくなるのはとても悲しいけど「この服めちゃくちゃダサいな」って思うのはもっと悲しい。

お洋服の遺品(殺したのは私ですが)としてボタンを狩りながらゴミ袋に詰めていきます。

いま大好きなものもきっといつかどうでも良くなっちゃうんだよなぁ、と思うとなんか悲しくなる。大人病だ。

そんなことを考えてアーバンギャルドを聴きながら作業しました。成人してから聴く大人病とかさよならサブカルチャーあたりの曲は良すぎて泣いちゃいますね。


中学生のメンタルが滅茶苦茶な時期アーバンギャルドをよく聴いていました。いろいろあって中学3年生の頃ガス室みたいなところに毎日通っていたんですけどその道中バスの中で傷だらけのマリアを狂ったように1曲リピートしていたのを覚えています。



大掃除らしい大掃除ってあまりしたことなかったかもしれない。休みが短いと「何かしなきゃ……」の感情が猛スピードでやってくるから出来たのかしら。社会人ってそういう仕組みらしい。




ものを捨てるぞスイッチが押ささっちゃってもとに戻らなくて今すべてのものを捨てています。助けてください……